選ばれる理由
PURPOSE目的から探す
AREA地域から探す
SCHOOL学校一覧から探す
ランキングを見る
キャンペーンから探す
留学の流れ
サポート内容
FAQ
留学生の体験談
ブログ
トピックス
まずはお気軽にご相談ください
この記事をシェアする
2025年9月、セブ島を中心に発生したマグニチュード6.9の大地震は、多くの留学希望者やその家族に衝撃を与えました。観光と教育の拠点として人気の高いセブ島が揺れ、死者69名、数百棟の建物倒壊、交通インフラの損壊など甚大な被害を出したのです。日本のニュースでも大きく報じられ、「セブ島地震」「セブ留学 安全」「フィリピン留学 危険性」といった検索ワードが急上昇しました。
けれども、災害があるからといって「セブ留学をやめるべき」と結論づけるのは早計です。むしろ今回の出来事を通じて、「フィリピン留学の安全性」や「リスクに備える方法」を考える好機といえるでしょう。
この記事では、セブ島大地震を中心に他の地域の自然災害事例も紹介しながら、セブ留学・フィリピン留学・バギオ留学を安全に成功させるための視点をお伝えします。
2025年9月のセブ島地震は、都市部に集中する語学学校や寮にも影響を与えました。
特に留学生が多く滞在する寮では、一時的に避難を余儀なくされましたが、学校職員が非常食を配布したり、講師が安否確認に奔走する姿が見られました。
「セブ留学は危ないのでは?」と感じる方も多いでしょう。けれど実際には、フィリピンの学校は災害対応マニュアルを整備しており、外国人留学生を守る体制がすでにあるのです。
授業再開までの期間は数日でしたが、その間もオンライン授業や自習支援が行われ、「学びを止めない工夫」が実践されました。
結論から言えば、セブのほとんどの語学学校やキャンパスは構造的な大きな被害を受けておらず、授業・学習面は概ね通常運営に復帰しています。教室や寮の安全点検・軽微な補修を終え、学習の継続には実質的な支障はありません。一方で、市内インフラや観光スポット、娯楽施設などの復旧には時間がかかるため、放課後や週末のアクティビティに一部制限が残るのは正直なところです。ダイビングやアイランドホッピング、商業施設の一部営業再開などは段階的に進む見込みで、学習中心で過ごすには問題ないが、アクティビティ重視の滞在だと不自由を感じる場面が当面ある──このリアルを押さえておくと良いでしょう。それでも、「今すぐの留学は不安」という方には、セブに匹敵する学習環境を持つ他地域も複数あります。後述のバギオ、クラーク、ダバオ、イロイロなどは、カリキュラム品質や生活コスト、治安、気候といった面でセブに劣らない、あるいは目的次第でむしろ適合性が高い選択肢になり得ます。「セブ島に負けない地域があるから、安心して英語留学は継続可能」というのが実情です。
関連記事:フィリピンの気候に合わせた服装と過ごし方ガイド
2019年、台風ウルスラ(ファンフォン)がボラカイ周辺を直撃しました。
観光産業が中心のボラカイでは、災害時に留学生が滞在する環境が脆弱であることが浮き彫りになりました。「リゾート地で学ぶ=安全」ではないのです。
涼しい気候で人気のバギオも安全一色ではありません。2022年のルソン地震(M7.0)では、3万棟以上が被災し、死者11名を記録しました。
バギオ留学の魅力は「集中できる静かな学習環境」ですが、山岳地帯ゆえに土砂災害のリスクもあります。実際、地震時には道路が寸断され、復旧に時間がかかりました。
👉 バギオ留学を選ぶ際には、寮やキャンパスの耐震性や避難経路の確認が不可欠です。
ここまで見てきたように、地域ごとにリスクは異なります。
近年は「親子留学 フィリピン」の需要も高まっています。親子でセブ島やバギオに留学するケースでは、災害時に子どもを守れるかが最大の関心事です。
これらを確認しておくことで、安心して親子留学を楽しむことができます。セブで学習は問題なく継続できる一方で、当面はアクティビティに制限が残る可能性があるため、親子留学では学習計画を中心に据え、週末の外出は復旧状況に合わせて柔軟に調整するのがおすすめです。もしアクティビティの比重を上げたいなら、バギオやダバオなど他地域の組み合わせを検討するのも賢い選択です。
関連記事:親子留学を徹底解説!その魅力と成功へのステップ
CebuGoは、自然災害が発生した際にも24時間体制で留学生を支えるサポート網を整備しています。
特に親子留学では、災害対応力のあるエージェント選びが安心の決め手です。セブの多くの学校が通常運営で学習は問題なく続けられる現在も、アクティビティの制限や復旧待ちの局面では、CebuGoが現地最新情報を精査し、代替案(他地域・他校・週末の安全プラン)を迅速に提示します。「セブ島に負けない他地域」の具体提案まで含め、最後まで伴走します。
関連記事:フィリピン留学の保険完全ガイド
セブ島大地震は、フィリピン留学を考える人にとって「安全性」を見直すきっかけになりました。しかし同時に、災害に備えた準備さえあれば安心して学べることも証明されました。
実情として、セブのほとんどの学校は被害がなく、学習は問題なく継続可能。その一方で、市内アクティビティは復旧の都合で当面は制限が残る──この現実を踏まえ、学習中心に計画するか、あるいはセブに匹敵する他地域(バギオ、クラーク、ダバオ、イロイロ等)と組み合わせて柔軟に設計すれば、安心して英語留学を実現できます。
セブ留学も、フィリピン留学全般も、リスクを理解して正しく備えることで、むしろ安全に過ごすことができます。CebuGoは、どんな時でも「安心・安全・サポート」をモットーに、災害があった際も解決まで24時間体制で対応します。だからこそ、親子留学でも安心して挑戦できます。
まずは、フィリピン留学無料カウンセリングをお試しください。
前の記事へ
人気記事ランキング
HPを公開しました
【毎月先着20名限定】CebuGo公式LINE登録者限定割引キャンペーン
【開催レポート】山口から世界へ GoGoプログラム 2025
18年にわたる海外経験と 現地パートナーとのMOUを活かして リアルタイムの最新情報をお伝えします。 私たちだからこそできる 今あなたに最適なアドバイスをいたします。