グローバル人材に英語力は「不要」?フィリピン・セブ島留学が最短ルートである理由とOECDの基準【2026年版】

筆者:増本 圭
(留学コンサルタント/教育研究者)

Cebugoでは、毎年約150名以上のフィリピン留学生をサポート。筆者自身も毎年セブ・クラーク・バギオなど100校以上の語学学校を実地視察しており、現地校長とのインタビューや学生フィードバックをもとに本記事を執筆しています。

最終更新:2025/12/25|初出:2024/11/29

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はじめに:世界基準とズレている日本の「グローバル人材」

世界で活躍するグローバル人材の条件とフィリピン留学という解決策
日本と世界で異なる「求められるスキル」と、そのギャップを埋めるフィリピン留学。

「将来は海外で働きたい」「グローバルに活躍できる人材になりたい」。 そう考えて、セブ島留学フィリピン留学を検討している方は多いのではないでしょうか。

日本では依然として、「英語が話せる=グローバル人材」というイメージが根強く、就職や昇進の条件としてTOEICスコアが重視されています。しかし、世界的な基準(OECD)や最新の研究データを見ると、「語学力だけでは世界で通用しない」という衝撃的な事実が浮かび上がってきます。

本記事では、日本と世界で異なる「求められるスキル」の正体を解き明かし、なぜ今、その解決策としてフィリピン留学が選ばれているのか、その理由を解説します。

1. 日本は「英語偏重」、世界は「課題解決力」

日本の定義:英語力がピラミッドの頂点

英語のテスト

日本の多くの企業では、以下のような順序でスキルが評価されがちです。

  • 英語力(TOEICなど)
  • 異文化適応力
  • 専門知識
  • リーダーシップ食事付きのプランも多く提供されています。

語学力が「入り口」となり、実務能力よりも英語のスコアが過度に重視される傾向にあります 。

OECD諸国(世界)の定義:課題解決力が土台

日本とOECD諸国におけるグローバル人材スキルピラミッドの逆転現象
英語力を頂点とする日本に対し、世界では課題解決力が中心に据えられている。

一方、OECD(経済協力開発機構)が定義するグローバルコンピテンスの枠組みは全く異なります。

  • 問題解決能力(最優先)
  • 異文化間での共感力と適応力
  • 批判的思考と創造力
  • 必要最低限の語学力

世界基準では、英語はあくまでコミュニケーションの「ツール」に過ぎません。ドイツのデュアルシステムや北欧の教育に見られるように、本当に評価されるのは「その言葉を使って問題をどう解決するか」という実務能力なのです 。

出所:OECD (2018). Global Competence Framework. https://www.oecd.org

2. 衝撃の事実:英語力と仕事の成果は直結しない?

語学力と仕事の成果(パフォーマンス)の相関関係を示すグラフ
研究により、高い語学力が必ずしも高い業務パフォーマンスに直結しないことが証明されている。

 日本で語学力が最優先される理由は、「英語が話せればグローバルな場で活躍できる」という思い込みにあ「とはいえ、英語ができれば仕事もできるはず」 そう思うかもしれません。しかし、経営学の分野では、この思い込みを覆す研究結果が出ています。

Gu¨nter K Stahlら(2010, 2016)の研究によると、「語学力(コミュニケーション能力)が仕事の成果に与える影響は限定的である」ことが明らかになりました 。

日本でこれほど英語偏重が進んだ背景には、過去の国際会議での「英語力不足」へのコンプレックスや、減点方式の完璧主義的な文化があります。しかし、実際のグローバルな現場で成功の鍵を握るのは、流暢な発音ではなく、多様な文化背景を持つ人々と協働し、イノベーションを生み出す力です。

▼あわせて読みたい:なぜ「英語+α」が必要なのか?
フィリピン留学で「英語力」だけでなく「創造性」や「影響力」を同時に伸ばすためのメカニズムについては、以下のここでも詳しく解説しています。

3. 「語学力+α」を磨くフィリピン留学性

Cebugoが提案するフィリピン留学の3つのメリット(現地調査、マンツーマン、コスト)
欧米留学と比較して、費用対効果高く実践的なスキルを磨けるのがフィリピン留学の魅力。

では、どうすれば日本にいながらにして、世界基準の「課題解決力」と「英語力」を同時に身につけられるのでしょうか? 欧米留学はいきなりハードルが高い…そんな方に最適なのが、フィリピン留学・セブ島留学です。

CEBUGOが提案するフィリピン留学には、単なる語学学習を超えた3つのメリットがあります。

  • 抜群のコストパフォーマンス 欧米留学に比べて費用を大幅に抑えられます。浮いたコストで留学期間を延長したり、他のスキルアップに投資したりすることが可能です。
  • 実践的なマンツーマンレッスン 欧米のグループ授業と違い、先生と1対1で話す時間が圧倒的に長いため、「自分の意見を伝える」「交渉する」といった実践スキルが効率的に磨かれます。
  • 多文化環境での異文化適応 フィリピンには世界中から留学生が集まります。多様な価値観の中で生活することで、座学では学べない適応力が自然と身につきます。

▼あわせて読みたい:費用について詳しく知る

目的別(TOEIC、IT、親子留学)の費用感や、コストパフォーマンスの詳細についてはこちらをご覧ください。

4. CEBUGO(セブゴー)が選ばれる理由

現地を知るプロが選ぶCebugoの信頼性(現地調査とアメリカ留学の知見)
スタッフによる徹底した現地調査と、アメリカ留学サポートの経験を活かした提案力

留学を成功させる最大のポイントは、「自分に合った学校選び」です。 CEBUGOは、フィリピン留学だけでなく、より高度なスキルが求められるアメリカ正規留学のサポート経験も豊富です。

  • 将来を見据えた提案 「短期集中でスキルを上げたい」「リラックスできる環境がいい」など、一人ひとりの目標に合わせて、世界で通用する人材への第一歩をサポートします
  • 徹底した現地調査 カタログ情報だけでは分からない「学校の雰囲気」や「教育の質」を、スタッフが定期的に現地訪問してチェックしています。

▼あわせて読みたい:CEBUGOのサポートと信頼性

CEBUGOがなぜ選ばれるのか、その「安心」と「結果」の両立については、メディア掲載実績もご覧ください

おわりに:グローバル人材への第一歩を踏み出そう

Study abroad? We can help!と書かれたブロック

これからの時代、ただ英語が話せるだけの「語学屋さん」では生き残れません。 語学力偏重から脱却し、「課題解決力」「異文化適応力」といった本質的なスキルを身につけることが、あなたの市場価値を高めます。

「自分にはどんなプランが最適?」と迷っているなら、ぜひ一度CEBUGOの無料留学カウンセリングをご利用ください。 フィリピン留学という選択が、あなたの未来を大きく変えるきっかけになるはずです。

引用文献

  • OECD (2018). Global Competence Framework. https://www.oecd.org
  • 自社調査データ(フィリピン学校インタビュー調査結果、2024年4月、11月)
  • Gu¨nter K Stahl1,2, Martha L Maznevski3, Andreas Voigt4 and Karsten Jonsen3 (2009) Unraveling the effects of cultural diversity in teams: A meta-analysis of research on multicultural work groups、Journal of International Business Studies, pp.1‒20
  •  Gu¨nter K Stahl1、Martha L Maznevski2, (2021) Unraveling the effects of cultural diversity in teams: A retrospective of research on multicultural work groups and an agenda for future research、Journal of International Business Studies (2021) 52, pp.4‒22

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